どうも、みったにです。
先日に、下記のようなツイートをしました。
ビットコインでの積み立て投資も始めてみます。これからまだ相場は下がるかもですが、長期目線でやっていきます。
ブログかTwitterで積み立て状況を発信しながらやっていくので、これから買おうと思っている人いたら一緒にやりましょう☺️— みったに@クリプト (@mittani_s) May 14, 2022
というわけで、ビットコインの積み立て投資を始めます。
この記事の概要は下記の通り。
記事の概要
- ビットコインの積み立て投資をはじめます
- ビットコインの積み立て投資を今から始める理由
- 僕のビットコイン積み立てのスタイル【長期で稼ぐ】
積み立て投資は、投資初心者にもおすすめの方法です。
仮想通貨でも可能なので、おすすめの手法も混ぜつつ、書いていきます。
なお、僕は3〜4年ほど仮想通貨投資に関わりつつ、かなりの損失を出しました。
しかし、そこから反省や振り返りをしつつ、多くを学びました。
今後は、その経験を踏まえつつ、運用を考えつつ、ブログやTwitterにて発信していきます。
ビットコインの積み立て投資を始めます
ビットコインの積み立て投資をしつつ、その様子をブログやSNSで発信してみます。
なぜ、ブログとSNSで発信するのか
理由は下記のとおりです。
- その①:緊張感を保つため
- その②:記録を、残すため
- その③:振り返りするため
自分の緊張感を保つため
仮想通貨投資はリターンもありますが、リスクも高いです。
適当な感覚で投資をすると、大きく損をする可能性があります。
実際に僕もかなりの金額で損失を出しました。
しかし、その分リターンも大きいです。
「億り人」という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、仮想通貨投資はそういった「億り人」を排出したこともある投資の1つです。
緊張感を持つことで適当な投資を避ける
自分がどういった思考・感覚で投資しているのかを発信することで、人の目にも触れるため、一定の緊張感を保つことが出来ると思っています。ある意味、投資のリスクヘッジとして発信をするという感じです。
投資の記録を残すため
仮想通貨に限らず、何かに投資をするのであれば記録を残すことは大切だと思います。
「あれ、知らない間にお金が減っている、、、」
例えば、家計簿をつけることは、こういったことを防ぐ方法の1つですが、イメージとしては、そんな家計簿のような役割です。
記録に残すことで、どれだけの資産を投資したのか把握できるようになり、振り返りも出来る良い方法だと考えています。
積み立て投資は放置が良いのでは?
確かに、こういった考えもあると思います。
積み立て投資は自分の意志に関係なく、とにかく一定の間隔で買い増しを続けるような手法であるため、矛盾していると感じるかもです。
しかし、今回は投資をしつつ、自分の投資の感覚も磨きたいという目的もあるので、自分の意志を少し入れ込もうと思っています。
損する覚悟も必要
結果として、一定間隔で買い増しをした方が利益が出ることになるかもしれません。しかし、それでも自分の投資の感覚を磨くことが目標の1つなので、それも必要経費だと考えます。
なお、難しいことは考えず、とにかく買い増しだけを続けたいなら、ビットコインよりも「S&P500」などに連動した投資信託の商品で運用した方が、実績としての期間が長いため、より安全かなと思います。
記録の振り返りをするため
記録を残すだけでなく、大切なのは「振り返り」です。
振り返りをすることで、今後の投資に活かすことが出来ます。
具体的には、、、
今回こういった視点を持って投資をしたけれど、結果としては違ってしまったな。原因は視野が狭かったからかもしれない。次回はもう少し視野を広くしてやってみよう
といったイメージです。
もう少し具体的に、ビットコインチャートを例に書いてみます。
今回は短期足をベースに投資をしてみたけれど、もう少し長い時間軸で見ると、逆方向に動くことが予想できたな。今後は長い時間軸から考えてみよう
といったイメージです。僕も通った道ですし、初心者の方は、ほぼ必ず経験する思考だと思います。
こういった振り返りの経験を増やすためにも発信をしていく感じです。
ビットコインの積み立て投資を今から始める理由
結論として、大きく下がったから。
チャート画像を貼ってみます。
上記の画像の通り、ここ数日でビットコインチャートは大きく下がり始めました。
画像の黄色の矢印は直近の下げを示しています。
そして、1年前の安値さえも割ってしまいました。
簡単に言えば、ビットコインが安くなっているという感じです。
1年前の半額近い価格で買うことが出来るので、参入には良いタイミングだと判断しました。
さらに安くなるのでは?
確かにそういった可能性もあります。
というか、僕もさらに安くなると思っています。
しかし、長期的には高くなると感じており、直近の下げは小さな損失に過ぎないと思っています。
そう考える理由の1つは、多くの金融機関が抱えている欠点を補うことが出来るポテンシャルがあると思っていて、例えば、送金スピードなどは既に既存の金融機関を上回っています。
積み立て投資は長期的な視点が大切
長期的な視点で見れば、一年前の時点で購入していても、結果的には安く購入したことになると思います。なので、結果として、いつ買っても良いのですが、どうせなら安いときに買ったほうがモチベも上がりますよね。
直近のチャート分析
なお、参考までに、直近のチャート分析をしてみました。下記にて読めますので、興味がありましたらぜひどうぞ!
≫ビットコインの相場考察とチャート分析をやってみたよ(2022-05-10)
僕のビットコイン積み立てのスタイル【長期で稼ぐ】
最後に、どういった形で積み立て投資をやっていくのかを書いていきます。
イメージとしては、下記の通り。
- 毎週決まった金額で購入
- 分析結果にあわせて購入
上記の2パターンで積み立てていきます。
毎週決まった金額で購入
これは、ドルコスト平均法という手法を活用します。積み立て投資は、基本的にこの手法を元に実施されます。
簡単に言うと、定期的に決まったタイミングで積み立てることで、長期的に見れば、利益が出るという考え方です。
全体的にチャートが右肩上がりで伸びていけば、一時的な下げは、大きく影響しないので、低リスクな投資法として考えられています。
とはいえ、これは「右肩上がりでチャートが伸びていく」ということが前提になります。
分析結果にあわせて購入
こちらは自分なりにチャート分析をしつつ、ここは押し目(買い時)だなと判断したら、そのタイミングで購入していく感じです。
単純に買い増しをするだけでなく、落ちたタイミングでの購入も考えます。
チャート分析や情報収集の練習になる
僕は単純に投資するだけでなく、仮想通貨の将来にも期待しているので、ある程度の情報収集はしていきたいと思っています。
仮想通貨の情報を追っていけば、上げや下げのタイミングも予想することが出来るので、そういった面でもメリットがあります。
ドルコストと相場分析のハイブリッド
というわけで、まとめると「ドルコスト平均法と相場分析」のハイブリッド手法になります。
ドルコスト平均法で定期的に買いつつ、相場分析をしながら、良いタイミングでも買っていくという感じです。
今後はTwitterでも積み立て状況を発信するので、よければご覧くださいませ☺️
≫みったにのTwitter
ではまた!