どうも、みったにです。
仮想通貨でトレードするときの便利でおすすめなツールについて紹介します。
「仮想通貨の売買をするときのおすすめツールを知りたい。取引所のチャートだけだと、見れる指標も少ないし、みんな何を見ながらトレードしているんだろう」
僕も始めたての頃は、取引所のチャートしか見るものがなかったのですが、いくつか指標を確認できるツールがあると、トレードがしやすくなります。
現状は、まだ雑魚トレーダーですが、ツールに関してはかなり調べて使っているので、ブログで解説してみます。
なお、基本的にどれも無料で使用することが出来ます。
暗号資産でトレードする際の必須ツール
では、さっそく解説していきます。
まずは、一気に書き並べますね。
トレードに必須のツール
- 仮想通貨取引所のアカウント
- Trading View
指標として参考になるサイト
基本的にこの辺りかなと。
ちなみに、こういったブログを書きつつですが、指標になるサイトは多すぎても、目線がブレてしまうので、実は少ないほうが良かったりします。
使い方としては、必須のツールを使いつつ、参考になるサイトを見て今後のトレード方針を決めていくイメージです。
トレードに必須のツール
まずは、必須ツールに関して書いていきます。
仮想通貨取引所のアカウント
おすすめの仮想通貨取引所を貼っておきます。
- CoinCheck
- BitFlyer
- Bybit
国内取引所もありですが、トレードをするなら個人的にはbybitあたりは使いやすいと思っています。
Trading View
これはチャートを見るときに使うツールです。
≫Trading Viewはこちら
これがなければトレードが出来ないくらい必須のツールです。
課金すれば不自由なく使えますが、そのままでも使えます。
僕は課金せずに使っています。
余談ですが、ショートカットキーで「alt(option) + H」を入力すると、水平線が入力できます。
これが地味に便利です。
僕はライントレードがメインなので、一番よく使います。
指標として参考になるサイト
基本はTrading Viewでロウソク足を見てトレードします。
とはいえ、いくつかの指標も見ておくと便利です。
いなごフライヤー
これは指標というよりは、大きな買いや売りが入ったときのアラームみたいな感じで使います。どちらかというと、スキャルピングなどの超短期トレードに使う人が多い印象です。
≫いなごFlyerはこちら
あとは、ポジションを持ったときに僕は使います。
自分がロングを持っているときに、これは上がりそうだと思ったタイミングで起動すると、大量のピカチュウが鳴き出すので、それが気持ちいいです。こんな使い方する人はあまりいないかもですが笑
ピカチュウの鳴き声を設定するには、下にスクロールしつつ、「Up Sound」や「Down Sound」で設定します。
Coinalyze
次にCoinalyzeです。
≫Coinalyzeはこちら
なお、リンク先はトップページではないですが、僕は見るとしたらこのページを見ます。
とはいえ、最近はあまりよくは見ていないです。
見るとしたら、OIの変化率のところくらいですかね。
そのあたりの値をグラフで見たいときとかに使います。
とはいえ、正直に言うと僕はOIの見方がよくわかっていないです。
上下の値幅を予測するのに使ったりはしますが、僕はそれくらいです。
ちなみにCoinalyzeについてはjaybeのJinaCoinというメディアでわかりやすく解説されてありました。
≫【チャート分析ツール】Coinalyzeとは?特徴や使い方を解説
Coinglass
そして、Coinglassです。
このサイトはかなり有名ですね。
≫Coinglassはこちら
これは有名なサイトですね。
ただ、これも最近はあまり見ておらず、資金調達率とロング・ショート比率を見るときに使います。
ロング・ショート比率は、ロングとショートのどちらが優勢かを判断するために見ます。
資金調達率は、次の方向性を見るときに使います。
例えば、「資金調達率がプラスで、価格が上昇しているなら、上昇をつづけそうかな」といった感じです。
BTC Status Alert
#BTC Derivs Sheet (Tweet every 15 min.)
CME Delayed (10 min)
GS Delayed (15 min) and OI = SHARES OUT pic.twitter.com/5xrlMkdPKz— BTC Status Alert 📊 (@btc_status) May 22, 2022
最後にBTC Status Alertです。
≫BTC Status Alertはこちら
多分、指標として見るのはここが一番多いと思います。
特に、デリバティブシートはよく見ます。
何を見るかというと、現物とデリバティブの乖離です。
現物とデリバティブの間に価格の乖離があるので、そこを見てチャートの動きを考えるために使います。
かなりざっくりですが、「下への乖離が大きいと、次は上がりやすいかな」といった感じのイメージです。
暗号資産でトレードする際の指標は少ない方が良いかも
ここからは余談ですが、暗号資産でトレードする際に見るべき指標は少ない方が良いかなと最近は思います。
多くの情報を持ってきた方が、正確な判断が出来ると思うかもですが、色々と試行錯誤していく中で、自信のある指標でトレードした方が結果的に良い方向に進むことが多い気がします。
値動きが難しいから
理由は、最近のビットコインの値動きが難しいからです。
ノイズみたいな動きをすることもあるので、1つ別の方向に向かう指標を見ると判断に迷うんですよね。
なので、あまりたくさんの情報にとらわれずに、自分が使いやすい情報を追っていくのが良いと思います。
しかし、単体の指標だけはNG
とはいえ、1つの指標だけで決めるのは、危険です。それがノイズの可能性があるからです。
なので、複数の視点は取り入れつつ、かつ、多すぎない感じが良いと思います。最低でも2〜3つくらいの指標は見てからの開始が良いかなと思います。
さて、というわけで以上となります。
色々と書きましたが、僕もまだまだ雑魚なので、引き続き勉強しつつ頑張ります!
ではまた!