【近況報告】2022年の方針を決めました【Web3.0とWeb制作】

Web制作

こんにちは、みったにです。
久しぶりのブログ更新です。

今回は、今後の事業の方針について、書いていこうかなと思います。

なお現在の僕は、フリーランスとして活動していまして、今年の主な事業としては、、

  • Web制作
  • コミュニティ運営

という感じでやってきました。
そして、先日に下記のツイートをしました。

基本は、現在のメインであるWeb制作をしつつ、それに関する発信もしていこうと思います。そして、新しい方針としてWeb3.0に関しての学習と発信に挑戦していきたいと思っています。

上記のツイートの通りで、今後はこういった形を目指します。

簡単にまとめると、下記の感じ。

  • Web制作は深化と探索で継続
  • Web3.0に向けての準備をする

上記の通りでやっていこうと思います。

※今回の記事に関しては、僕の事業に関する方針を書いているだけなので、noindexで投稿しています。

Web制作について

今までのWeb制作は、ほぼパートナーさんの外注先という感じでやっていました。
しかし、これだと、作業にかなりの時間がかかるので、ここを改善したいと思います。

具体的には、下記の通り。

  • 自分のメディアを作成する
  • メディアを運用する
  • そこから受注を目指す。

メディア運用については後述しますが、目的としては、受注先を増やすという感じです。

深化と探索が大切

仕事をしていく上で「深化」と「探索」が大切だと思います。

深化とは

深化とは、現在の仕事をしつつ、さらにパワーアップしていくというイメージ。

パートナーさんの外注先としてのWeb制作は継続していくので、これが深化にあたります。要するに現状の仕事を維持しつつ、相手の信頼を高めていくイメージ。

探索とは

探索とは、現在の仕事とは別に新しい分野に挑戦するというイメージ。

今回の場合でいうと、メディア運用は僕にとっては新しい分野になるので、そこを挑戦していくという感じです。

Amazon Primeも同じだった

もともと本を売っていたAmazonも、Amazon Primeを取り入れるときの狙いは同じでした。

つまり、既存の事業を伸ばしつつ、新しい仕組みを取り入れていくという感じです。さらに大きく売上を伸ばすために、送料無料の特典を入れつつ、Prime会員という仕組みを取り入れていきました。

両利きの経営

なお、この話は「両利きの経営」という本から学びました。事業を行っていたり、これから始めようと思っている方にもおすすめです。具体的な過去の出来事を考察しつつ、解説してくれています。

今後はブランディングの出来る仕事を

ブランディングとは、簡単にまとめてしまうと「他との差別化」です。

ただ制作をしていくというだけでも良いのですが、Web制作をしつつ思ったこととして、「これだと会社員と同じだな」と思っていました。

この人に任せたいと思える仕事

Web制作のコーディングに関して言うと、スキルさえ身に着けてしまえば、たいていのホームページのコーディングは出来てしまいます。

コーディングは再現性が高いのですが、逆に言うと、誰でも出来てしまうという感じです。せっかくフリーランスとして活動しているので、会社員とは少し違った味を出していかないと、もったいないなと思いました。

よくある差別化について

なお、ここに対する差別化として、多くのコーダーは最新の知識を身に着けたりして効率の良いコーディング方法を学習していったりします。これはこれでありだと思います。

しかし、技術が浸透してくると、多くの人がそのスキルを身に着けて追いついてきます。なので、結局は誰でも出来るという感じになってしまうので、常に学習してスキルアップをしていくことが必須になります。

その人にとってのWeb屋さんになる

そこで、僕は別の解決策を考えています。それは「とあるお客さんにとってのWeb屋さんになる」です。

つまり、「Web制作を任せるならあの人」というポジションに入る感じ。ここは全員にとってのWeb屋さんである必要はなく、自分の周りなど、ちょっとしたコミュニティの中だけでも良いと思っています。

現状のところは、数名のお客さんにとってそういう状況を作れつつあるので、今後は少しずつ拡大していきます。

メディアも運用します

信頼は直接の仕事をしながら作っていくのもありですが、それと同時にメディアを更新するのもありだと思います。

ブログもありですし、事業サイトを作るのもありですが、ひとまずは事業サイトを作りつつ、そこで実験してみるつもりです。

メディアを使って、日々の活動やWeb制作に関して考えていることを発信していくことで、もっと信頼してもらえるようにやってみます。ひとまずWeb制作に関してはこんな感じです。メディアについては、軌道に載ったらここにも共有していきます。

Web3.0に向けた準備

Web3.0というのが最近のトレンドワードになりつつありますが、僕の狙いとしては、おおまかに世の中の流れをみていくというところです。僕としては、ここにもWeb制作と同じくらいのリソースを割きたいと思っています。

冒頭の方で、ビジネスには「深化」と「探索」が大切という話を書きましたが、探索というのがここに当たります。つまり、新しい領域への挑戦です。

フリーランスのメリットは身軽なところ

既に利益が出ている事業を持っている会社とかは、新しい分野に挑戦することを躊躇するところもあります。理由は損失を嫌うからです。つまり、うまくいっている事業を伸ばす方が効率が良いと考えるためですね。

しかし、成果を出している人の多くは、挑戦回数が多いことも知っているので、僕はそこをマネしてみたいと思います。

興味があることならどんどんやる

フリーランスとしてのメリットは、こういったところに身軽で挑戦できるところかなと思っており、メリットはどんどん活用していくべきだと思っています。

知識があると動きやすい

どんなに小さなことであっても、やはり知識があると安心感があります。

挑戦を躊躇してしまう理由の1つは「結果がわからないから不安」というところであり、ここは知識でカバーできる部分だと思います。

スポーツでも「何も知らないで対戦する場合」と「しっかりと傾向と対策を練って対戦する場合」とでは、結果は変わってきますよね。

場合によっては英語も学ぶ

英語を学ぶことも大切だと思っていて、基本的には海外の方が進化スピードが早いです。また、情報の質も高く、英語がわからないというのは、わりと大きなデメリットかなと思ったりです。

英語を学ぶことの重要性が上がってきた

最近のニュースを見ていても「日本は新しいことに関して規制しやすい傾向があるな」と感じています。

仮想通貨も含めて、Web3.0への動きが海外で始まりつつあるという一方で、こういった情報への規制が強まると、当然国内での情報は広まりにくくなります。

そうなってくると、日本語でのみ情報を収集するのは、ちょっと厳しくなると思っていて、今後は英語学習の価値も高まりそうだなと思ったりです。

余談ですが、下記のツイートは時代の流れが加速するにあたって、英語学習の重要性について書いてあり、とても参考になったので共有します。

世の中の流れに従ってみる

ここまで書いてきましたが、実際のところ、Web3.0がどれくらいの発展をするのかはわかりません。

しかし、多くの企業が関心をもっていることは、世の中の情報を見ていれば明らかなので、その流れに乗りつつ、変化していく様子を追っていくことが出来れば、どこかのタイミングで飛び乗ることも可能だと思います。

というわけで、今回は以上です。mittaniblogでした!