初心者でもWordPressテーマを自作できる方法【おすすめ動画あり】

WordPress

現在の僕は、プログラミング学習を始めてから約半年ほどで、触ったことがある言語は「HTML」「CSS」「PHP」「JQuery」あたりです。

なお、これらの知識は全てネットで独学していました。
そして、先日にこういったツイートをして、ブログのテーマを自作しました。

僕の周りでは、早い人だと3ヶ月くらいで、WordPressテーマを自作していたりします。

プログラミング歴が半年でも、WordPressのテーマを自作できたので、テーマ作成自体は、それほどハードルが高くなさそう。今回はその方法を記事で解説します。

初心者でもWordPressテーマを自作できる方法

結論は「動画で学習」ですね。

最近はネットの学習動画が充実

多くの人はプログラミング学習というと、「スクールに通って勉強」や、「本を買って勉強」をイメージすると思います。

でも、実際は独学でも結構できたりするんですよね。そして世の中には無料の学習教材が溢れています。

例えば、下記です。

※一部課金制あり

そして、これらの教材は、プログラミング学習にはぴったりなのですが、WordPressのテーマを自作する場合にも有効です。

無料で学習できる

これらの教材のメリットは、無料で学習できるので、ぶっちゃけ、最初の初期費用はゼロなんですよね。

というわけで、ここからは、初心者でも無料で、WordPressのテーマを自作する方法を書いていきます。

WordPressテーマを自作する際の手順

まずは、環境作りです。

WordPressが動作する環境を作る。

やることは簡単で、ローカル環境の構築と、WordPressのインストールです。

ローカル環境の構築

ローカル環境の構築はMacなら「MAMP」、Windowsなら「XAMPP」がおすすめです。

WordPressはPHPを使っており、PHPが動作する環境が必要です。そのための環境構築を行います。

WordPressのインストール

WordPressをダウンロードして、自分の環境で使えるようにします。

なお、こちらからダウンロード可能です。

テーマを作成

ローカル環境を構築したら、次はテーマは作成していきます。
なお、テーマ作成に限らず、Webページを制作する際の手順は以下の通りです。

  • デザインを制作
  • HTMLとCSSでコーディング

そして、WordPressの場合は、1つ手順が増えて、以下の通りです。

  • デザインを制作
  • HTMLとCSSでコーディング
  • WordPress用に一部置き換え

こういった感じで、HTMLとCSSがある程度わかれば、ベースとなるデータが作れます。そして、そのデータをWordPress用に少し加工する感じです。

おすすめ動画

テーマの作成方法について、ざっくり解説したのですが、具体的な手順については、以下の動画がわかりやすいと思います。

環境構築からテーマ作成までを解説しています。

>>WordPress自作テーマを作ろう
※なお、このテーマも上記の動画を参考にして作成しています。

WordPressテーマについてもっと知りたいなら

もう一つ、動画を紹介します。

おすすめ動画

WordPressのテーマを作成するだけなら、ぶっちゃけ、上記の動画だけで十分可能だと思いますが、もっと知りたい人向けに、もう一つ紹介です。

>>WordPress開発講座
僕はこの動画も参考にしました。

WordPressのテーマで使用するファイルは、いくつか優先順位があり、その優先順位を意識しながら解説しています。学習を進めていくと、わりとここが重要だったりして、この動画はとてもわかりやすかったので、おすすめです。

まとめ

繰り返しですが、WordPressテーマを自作する方法について、ざっくりとまとめました。

  • ローカル環境を構築
  • WordPressをインストール
  • HTMLとCSSでコーディング
  • WordPress用に一部置き換え

上記の流れで作成できます。そして、作成の詳細は動画にて学習です。
>>WordPress自作テーマを作ろう

WordPressで作成したら運用しよう

自作テーマを作成したら、さらに一歩踏み込んで、そのテーマを使用したサイト運営をしてみるのが良いですね。

僕は、今この段階でして、ここからもう一歩踏み込んで、アクセスが取れる自作テーマを目指していきます。

ブログとTwitterで情報発信

今後は、このテーマを使用して運営してみた結果を、このブログとTwitterを通して発信していきます。もし良ければ、Twitterもフォローしてウォッチしていただけたら嬉しいです。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。