読書習慣を作るためのWebアプリを作ってみようと思う【アプリはおまけです】

学習や考え方

こんにちは、みったに(@mittani_s)です。

  • 読書をしたいけど、なかなか時間が取れない。
  • 気づいたらスマホを見てしまって時間が過ぎている。
  • どんな本を読んだら良いかわからない。
  • みんなどんな本を読んでいるんだろう。

こういった悩みを解決できるような、簡易Webアプリを作ってみようと思います。

今回はメモ書きのような回となります。

考えの整理とWebアプリの内容についてまとめます。

読書習慣を作るためのWebアプリを作ってみようと思う

読書習慣を作るためのWebアプリを作ってみようと思う
先日にこういったツイートをしました。

こういった感じで、思いつきでWebアプリの作成を始めました。

問題点:読書が出来ていない

僕は読書が好きなのですが、最近はスマホを見る時間も増えていて、本を読む時間が減っていました。スマホを見るのも悪くはないのですが、文章以外の情報が入ってきます。例えば、アプリアイコンにぴょこんと表示される通知など。

こういった情報は、目に入ると気になってしまい、集中して文章が読みづらくなってしまいます。本読み中に、誰かに話しかけられまくるイメージと近いかもです。

その他にも、問題点があり、下記の通り。

  • 読書の時間が取れない
  • どんな本を読むべきか
  • おすすめ本が知りたい

こういった感じ。

解決策:読書とSNSと連携してしまう

そこでの解決策として、読書とSNSを連携させてしまうのが良いかなと思いました。イメージとしては、下記の通り。

  • ①スマホを触る
  • ②読書用のアプリを開く
  • ③読書ツイートをする
  • ④読書開始
  • ⑤読書の感想をツイート

こういった流れなら、スマホを触りつつも、読書に移行しやすいかなという考えです。

ツイートすることで強制的に

ツイートすることで、周りに宣言できます。
周りに宣言することで、強制的に読書に向かうことが出来ます。ここが狙いです。

アウトプットが目的になる

SNSと連携することで、アウトプットありきの読書をすることが出来ます。

  • アウトプットする:吸収しやすい
  • アウトプットしない:右から左に流れる

こういった感じで、「自分で説明する練習」をすることで、吸収効率を高められます。

直後に40秒だけで良い

40秒勉強法というものがあり、学習直後に40秒間学習するというものです。ノートにまとめてみたり、人に説明してみたりなど。今回のアプリは、そこをツイートにする感じです。

人間の記憶には短期記憶と長期記憶があり、長期記憶に記憶されないと、新しい情報が入ってくるとすぐに忘れてしまいます。人間はこの長期記憶に保存する方法をいろいろと探してきましたが、どうやら、このサセックス大学の研究によると、わずか40秒程度の復習を行うだけでも1〜2週間にわたって細部まで記憶することができるということです。
引用:https://daigoblog.jp/40sec-studymethod/

他の人の読書もわかる

SNSを利用することで、他の人が読んでいる本もわかります。
ここについては、作成したアプリが使われないと意味がないので、おまけみたいなものですが、もし使われれば、他の人の本もツイートで見れるようになります。

他の人の読んでいる本がわかれば、他に興味がありそうな本も感想付きで見れるので、今後の読書の参考にもなるかなと思いました。

読書習慣はWebアプリを使わないことが目標

読書習慣はWebアプリを使わずに作ることが目標
最終的な目標としては、「Webアプリを使わない読書習慣」を作ることです。イメージとしては、下記の通り。

  • ①Webアプリを使いつつ読書
  • ②Webアプリを使わずに読書

上記の通りで、まずはWebアプリを使いつつも読書できるようにします。そして、読書を習慣にしつつ、徐々にWebアプリをはずしていきます。ちょうど、自転車の補助輪をはずしていくようなイメージです。

読書を生活の一部にしたい

基本的に、読書は自然にするのが良いかなと思っており、そのためには、生活の中に溶け込むのがベストです。

そのため、アプリという名の補助輪を使いつつ、スマホの時間から、徐々に読書に移しつつ、自然に読書を習慣化出来るところが目標です。

ほとんど上手くいかない

アプリを作りつつ、こういったことを書くのは微妙かもですが、とはいえ、大切かなと思います。

習慣化というのは、かなり難しい所業だと思っています。アプリを作るだけで、上手く習慣化が出来るなら苦労しないですからね。しかし、試行錯誤することは大切だと思っており、こういった試行錯誤の中から解決策が見つかったりするので、まずは、とにかくあがく感じです。

油断すると時間は奪われます

世の中は徐々に進化しており、今はSNSやYouTube、NetflixやAmazon Primeなど、あらゆるところで視聴者の時間を奪い合っています。

昔と比べて、魅力的な作品やレビューが大量に飛び交っており、中にはとても有益なものもあるので、とても素敵な時代だと思っています。

しかし、時間は有限

とはいえ、1日に吸収できる量は限られているので、しっかりと選球眼を持って選択しないと、本当に欲しい情報を得る前に、時間がなくなってしまいます。

よく、「〜する時間がありません」という人は、こういった流れに呑まれている可能性があるのかもしれないです。

工夫しつつ、時間を使う

使いたい分の時間はあらかじめ確保しておき、それを決まったタイミングで使用していくのが習慣化だと思っています。アプリだけで上手くいくかわからないですが、僕はここを目指します。

さて、今回はこれで以上となります。アプリを作成したら、ツイートしていきます。ここまで、お読みいただき、ありがとうございました!