プログラミングはメリットばかりで最高である【最先端のスキルは不要】

学習や考え方

プログラミングを学ぶメリットを知りたい人の画像

プログラミングを学ぶメリットを知りたい人「プログラミングを学んでみたいけど、失敗するかもしれないし、ちょっと怖いな、、、今の仕事はITに関係ないけど、学んでもメリットあるかな?」

こういった疑問をお持ちではないでしょうか?

もくじ

  • プログラミングはメリットばかりで最高である
  • メリットが多いプログラミングは誰にでも役に立つ
  • 「プログラミングはメリットがない」はウソ

このブログ(みったにブログ)を書いている僕は、フリーランスでエンジニアをしています。今回は、僕がプログラミングを学びながら得た情報や、感じたことをもとに「プログラミングを学んでもメリットがあるのか」について解説していきます。

プログラミングはメリットばかりで最高である

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結論として、メリットはめっちゃあります。

世の中の流れとして、IT化が飛躍的に進んでいるからです。

例えば、PCやスマートフォンの普及はもちろんですが、最近だと、コロナウイルスによる影響で「オンライン飲み会」というのも開かれていたりします。簡単にいうと、自宅にいながらイベントを開くことができるようになっているわけですよね。

なので、こういった時代の流れを考えると、IT技術は誰にでも近い場所にあるという感じになります。

プログラミングはできなくてもツールを使えば良い?

リモート化が加速するなら、そういったツールを作る人たちがプログラミングを学べば良いのであって、別の仕事をしている僕らには関係ないんじゃない?と思う人もいるかもしれません。

これは、ある意味では正しいかもですが、視野を広げるとどうでしょうか?例えば、よくあるのは、偽装メールの詐欺とかです。

ある程度ITに関する知識がある場合、偽装メールが来ても、リンクや添付ファイルを開かなければ、そのメール自体に問題がないことはわかるはずです。要するに、無視をすれば良いわけですね。

ただ、そういった知識がないと、「大変だ!!」と思って、メールの添付ファイルを開いたり、リンクをクリックして、搾取されたりします。

もちろん、メールの文面が巧妙だと、気が動転するかもですが、冷静になり、メールのドメインを確認したり、文面を検索したりすれば、ある程度は判断できます。

簡単なプログラミング知識で問題ない

こういった判断は、高度なプログラミング知識(というか、IT関連の知識)は不要で、基本的な部分が分かっていれば、判断できます。

ただ、IT技術が進歩する中で、こういった詐欺の手口も巧妙化していくので、時代に取り残されると、搾取されやすくなるわけです。

メリットが多いプログラミングは誰にでも役に立つ

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プログラミングは確実に人生を豊かにします。プログラミングで得られるメリットについてまとめます。

  • 副業でも稼げるようになる
  • 世の中の情報をキャッチしやすくなる
  • 自分でサイトを作れる
  • 転職に役立つ

副業でも稼げるようになる

最近は個人で稼げる時代だと思っていて、クラウドソーシングやSNSを使って、スキルを切り売りすることで稼ぐことができます。
有名なのは、下記ですね。

使用方法は、「登録する→案件に応募」です。

クラウドワークスやランサーズは競争率は少し高めな印象ですが、ココナラは出品機能もあるので、自分で商品を出して販売することも可能です。ココナラは僕も放置しているだけで、何件か依頼が来ているので、需要があるサービスだと思います。

世の中の情報をキャッチしやすくなる

世の中はIT化が加速しているので、プログラミング関連の知識があると、流れてくる情報が理解しやすくなります。

例えば、最近はDX(デジタル・トランスフォーメーション)についての記事をよく見たりしますが、これは、「企業がテクノロジーを駆使して事業の状態をガラッと変化させる」といった意味合いがあります。例えば、下記の記事とかですね。

近年、リアル店舗という顧客接点を有することを強みとして小売企業もデジタル化を進めておりますが、ITプラットフォーマーが顧客との接点と情報を握り、小売領域に進出する動きも出始めています。この流れに小売企業が対応していくためには、まず自社の有するデータを整備・統合してDX戦略の基盤を構築することが求められます。その上で、自社の強みを磨きつつプラットフォーマーと連携する、さらには自社の強みを小売企業独自のプラットフォームビジネスへと変換するなど、大きな変革が求められます。
出典:『ITナビゲーター2020年版』――2025年度までの市場トレンド予測

ちょっと、言葉が難しめかもですが、要点は、最後の「小売企業独自のプラットフォームビジネスへと変換する」の部分ですかね。要するに、ECサイトなどテクノロジーを駆使して、売上アップを目指すという感じです。

僕も今後はここが伸びると思っており、ちょっと勉強中です。プログラミングを勉強していると、こういった話題も目に入りやすくなります。

自分でサイトを作れる

Web系の言語を学習していれば、自分でWebサイトを作ったりすることができます。

Webサイトとは、要するに、自分の店舗みたいなものなので、それを自分で作れるようになるということです。

実際に店舗を立ち上げるとなると、かなりの費用が発生しますが、Web上であれば、サーバ代の月1,000円くらいで済みます。安すぎですよね!

転職に役立つ

プログラミング系は、常に人手不足なので、転職もしやすいです。

Web制作会社に内定をもらった僕の友人は、自分でポートフォリオを作成して面接に行ったところ、2社目で内定をもらえたそうです。

やはり、プログラミングができる人は需要が高そうです。

「プログラミングはメリットがない」はウソ

「プログラミングはメリットがない」はウソの画像
プログラミングと関係ない業種の人ほど、プログラミングを学んでおくと、強い武器になると思っています。

例えば、ホテルとかって、ITとあまり関係ないと思うかもですね。
例えば、海外だと、下記のように近未来系の場所が生まれていたりします。IT関連は、やはり切っても切り離せない位置にいるんだなと思ったりです。
» アリババの未来型ホテルはどこが快適なのか?

ここまでは目指さないにしても、ちょっとした工夫がプログラミングで実現できたりするので、意味ないと嫌わずに、試しにちょっとやってみるくらいの感覚で良いと思います(* ‘ー’)ノ

というわけで、今回は以上です。

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